柄の部分はまだ曲げていない、まっすぐの状態
一旦、柄をはずし、ガラスを乗せてツメをたおす
再びフレームに柄をつけ、釘を差し込む。
そのままだと抜けてしまうので、かしめる。
釘の後ろが1mm程度出っ張るように、残りを糸鋸で切り取る。
釘の後ろ側をタガネで叩きながら地金を伸ばし、釘の丸線部分の直径を広げる。

釘の後ろ側が丸くなるようにタガネで伸ばしたところ。
穴の直径より大きく伸ばすことで、穴から抜けなくなる。
この後、研磨して表面をスムースにすれば完成!