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材料費
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枕木
 1.2500円×10本(15×23×240cm)(合計¥25,000)
 2.新しい枕木 4000円×4本(10×20×200cm)(合計¥16,000)
 3.レッドシダーの枕木 5000円×3本(10×19×210cm)(合計¥15,000)
 4.半端もの全部で 3000円

レンガ  18万円

植木
 トネリコ ¥8,800
 シマトネリコ ¥29,400
 ブルーアイス ¥7,800(2本)


 砂   200円×12袋(合計¥2,400)
 真砂土 250円×6袋(合計¥1,500)
 桂砂(けいしゃ) 860円×2袋(合計¥1,720)

砂利
 白い砂利 和室の前用 500円×86袋(15kg)(¥43,000)
 ピンクの砂利     400円×41袋(10kg)(¥16,400)
 黄色いの砂利     400円×21袋(10kg)(¥8,400)

材料費合計  ¥358,420







白い砂利に結構お金がかかったが、使用場所は和室前





工具


レンガを敷く作業で使った工具達。
上の3つは100円ショップ 「ダイソー」 で購入。
下は鉄の板。 ホームセンターで600円で購入。
黄色いのが水平儀。 一つ一つのレンガの水平を決めるのに使用。
水平儀には磁石がついており、鉄の板に貼り付ければ、複数並んだレンガの水平を測れる。
まず、スコップである程度土を平らに掘る。
次に、鉄の板を横に使うことで、広範囲の土をほぼ水平に削る。
最後に、レンガを敷く段階で、レンガ1個分のスペースを精密に平らに削るのに右上の工具を使用。
ホームセンターにはアルミ製の長い水平儀も売っているが、
高価なので土を削るためには使用したくない。
一番安価に目的を達することができると考え、100円ショップの水平儀と鉄の板を購入した。
土の上にレンガを置く際、砂を厚さ5mm以下に平らに敷くのに
真ん中、中央の道具を使った。
この道具は100円ショップの調理器具コーナーにあった、ケーキにクリームを塗るためのもの。
レンガはモルタルを使えば簡単に敷き詰めることができるが、失敗したらやり直しがきかない。
また、後で模様替えしたくなるかもしれない。
そこで、砂決めにすることにしたが、手を抜いて地面をいい加減に掘り砂を厚めに敷くと、
それだけ大量に砂を使わなければならない。
時間はかかったが、地面を正確に平らに掘り、極力砂を使わないようにした。








作業に使ったブーツ。
本当にお世話になったと思う。
植木を抜くときは、かなりの力でふんばる場面があった。
スコップで穴を掘るときは、渾身の力をこめてブーツの土踏まずで何度もスコップを踏みつけた。
枕木、レンガを敷く前に地面を固める必要があった。
それ専用の 「タンパー」 と呼ばれる工具がなく、
替わりにブーツの底で思いっきり地面を踏みしめる動作を、何日も繰り返した。
おかげで、シンちゃんに 「ダジー(=パパ)の仕事な〜に?」 と聞くと、
「ドン、ドン」 と答えるようになってしまった。
オーストラリアでの基礎訓練過程に、「アウトワード・バウンド」 と呼ばれる1週間のキャンプがあった。
その時(1993年)に買ったブーツだ。
そろそろリタイアさせてもいいかと思ったが、未だに捨てることができない。



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